ドーム内の一角には、きらら浜の誕生からきらら博で培われたさまざまな成果などを紹介する展示コーナー「きららメモリアル」があります。またリモートワークスペースもございますので、皆さまのご来場お待ちしております。
1947年(昭和22年)に、戦後の食糧増産のために干拓事業が始まりました。1966年(昭和41年)に286ヘクタールの阿知須干拓地が完成しました。しかし、農業を取り巻く環境の変化などから、農地としての利用をあきらめ、新しい利用が計画されました。その後、山口きらら博の開催を契機に新しい利用が始まり、現在の公園となりました。
新しい世紀が始まる2001年に、明治維新発祥の地である山口県から、21世紀の新しい博覧会を提案しました。価値観が急速に多様化する時代に、来場者と参加者の一人ひとりが、それぞれの「いのちの燦めき」を感じ、明日に向かって元気になっていただく博覧会をめざしました。
その結果251万人を超える来場者が訪れ、大成功を収めました。それは、県民が新しい時代に、新しい県を作ろうとする思いで、さまざまなことに挑戦した成果です。その博覧会の概要と生んだものについてご紹介します。
山口きらら博で発揮された県民のエネルギーをさらに発展させ、地域文化の発展のために、国民文化祭でも全国初の取り組みを主体的な県民との協働で実現しました。その活動をご紹介します。
山口きらら博、国民文化祭やおいでませ山口国体などの記録映像を上映します。
これまでの山口きらら博記念公園の歴史を思い出してみましょう。
※現在上映を中止しております。
きらら浜で開催される、世界スカウトジャンボリーについてご紹介します。
「月の海」を望む素晴らしい眺めを楽しみながら、未来へのイメージを膨らませてください。
リモートワークができる、机(電源あり)、椅子等を10セット配置しています。
月の海を眺めながら、非日常的な環境の中でお仕事をしてみてはいかがでしょう。
企画運営課 (受付時間: 9:00~21:00)
Tel. 0836-65-6903 ( Fax.0836-65-6902 )